2016.11.10 Thu 更新

これって妊娠初期症状?妊娠初期症状を見分けるポイントは何?

妊娠初期症状とは、妊娠0週から妊娠14週までの妊娠初期にあらわれる身体的な症状のことを指します。 「つわり」も妊娠初期症状のひとつです。 妊娠初期症状は、生理の始まりと似ていることからやはり生理や風邪と混同してしまうことがほとんどです。 安易に薬を飲まないように注意しておきましょう。 今回は「妊娠初期症状を見分けるポイント」についてご紹介します!

身体がだるい、眠い、眠気

食べ物の好みが変化したり嗅覚が敏感になります。
また、吐き気をもよおしたり、嘔吐する等の症状が見られます。
多くの女性が悩まされる症状です。
つわり原因は、医学的には解明されていないのですが、ホルモンバラスの影響によるものだと言われています。
妊娠中期前半に治まると言われていますが、個人差が非常に大きいため、中期後半や妊娠後期になっても続く方もいます。
吐き気がひどい時には無理をせず安静にし、できるだけリラックスできる服装でいてくださいね。

つわり

症状にはかなりの個人差があります。ここで紹介する症状は、目安のひとつだと考えてくださいね。
妊娠初期症状は以下の通りです。

妊娠初期症状はどんな症状?

ホルモンの影響で37度前後の高温期が続くことで、すっと微熱っぽさを感じている状態が続きます。
妊娠15~20週頃にはなくなることが多いようです。
37.5度を超える熱は、ウイルスや細菌による風邪の可能性があるのですが、抗生物質は胎児に影響があることも多いため
服用は医師や薬剤師の指示に従って、対応しないといけません。

熱っぽい

生理前の症状と似ているため、気付きにくいですが、妊娠初期症状のひとつです。
もし、この胸が張っている状態が生理開始予定日を数日~1週間過ぎても続いているなら、妊娠している可能性があります。

胸が張る、痛くなる

身体がだるい、眠い、眠気があるという場合も、妊娠が疑われます。
生理前に起こるものより強く現れるようです。
この場合、無理は禁物です。身体が休養を必要としていると思い、横になって休む等して身体を労ってあげてくださいね。

下腹部痛

女性は貧血になりやすいのですが、妊娠中は特に貧血になりやすいようです。
鉄分が多く含まれる赤身の肉やアサリ、プルーン等を食事に取り入れるようにしましょう。
鉄剤を処方してお薬を服用しなければならないこともあるので注意してくださいね。

貧血

妊娠初期の妊娠6週から15週の腹痛に起こる腹痛には注意してください。
出血を伴った場合、流産の可能性があります。
出血や腹痛が起こったら、基本は安静にしてしばらく様子をみてください。
しばらくして、落ち着いてからかかりつけ医へ相談する等、病院を受診するようにしてください。

便秘・下痢

頻尿

便秘がちになる人がいれば、下痢になる人もいます。下痢と便秘を繰り返すという人もいるようです。
運動不足やつわり等で思うように食事がとれないという食物繊維不足が原因のようです。
食物繊維の多いゴボウやサツマイモ、セロリなどの食べ物を積極的に食べるようにする、規則正しい排便の習慣をつける等の対策をとるようにしましょう。

骨盤内のうっ血や大きくなろうとする子宮と恥骨に膀胱が圧迫されて、頻繁に尿意をもよおします。
トイレを我慢したりすると、膀胱炎になりやすいため注意してくださいね。

ホルモンと姿勢により腰痛が起こります。
妊娠初期に発せられるホルモンによる働きで、関節やじん帯が緩くなります。
結果、関節の動く範囲が過剰になって、関節を支えるために筋肉・腱・関節への負担が大きくなっていきます。

腰痛

肌荒れ

妊娠中は、ホルモンバランスの影響により、精神的に不安定になりがちです。
体調の変化にも敏感になってあれこれ心配や不安を抱えたり、漠然と不安を抱える、涙もろくなって感情がコントロールできなくなる、イライラが自分で消化できない、気分が落ち込んでふさぎがちになる等が一般的な症状です。
どうしてもコントロールが効かないといった場合にはかかりつけ医やカウンセラーに相談してみてくださいね。

情緒不安定

ホルモンバランスの乱れや、妊娠中は赤ちゃんに優先的に栄養、水分が送られること、それから食べつわりにより、ニキビや吹き出物等の肌荒れが起きることがあります。
対策として、石鹸や化粧品等を刺激の弱い「敏感肌用」のものに変えてみてください。
また、肌の代謝がよくなるように、ビタミンやミネラル、水分を意識して摂るようにしましょう。

妊娠時には黄体ホルモンが通常の何倍も分泌されるため、どの時期もむくみやすいです。
手が握りにくかったり、指輪が取れない等のことから、身体のむくみに気付くことが多いようです。
子宮に圧迫されて下半身が特にむくみやすくなるため、妊娠時の症状としては一般的だそうです。

むくみ

頭痛・偏頭痛

妊娠と同時に女性ホルモンが多く分泌されるため、月経前にあるような重たい頭痛の症状が現れます。
頭痛が起きている時には、首や肩のストレッチを行ったり、かかりつけ医へ相談して、漢方等を利用するようにしましょう。

着床出血

妊娠中の出血はよくあることです。出血がみられる時期によって危険度が変わります。
茶色いおりものやおりものに混ざった出血等が見られたら、早急に産婦人科を受診するようにしてくださいね。

流産の症状として、出血が気になることもありますが、流産以外の原因による出血なのか、流産と関係した出血なのかは、専門医による診察や検査がなければ分かりません。
安静にしていたら出血が治まることが多いので、まずは安静にして、かかりつけ医や病院に指示をもらうようにしましょう。

いかがでしたか?
生理や風邪、体調不良と間違えがちな妊娠初期症状には個人差があり、みんな同じ症状が現れるとは限りません。
出産に備えて変化していく身体と、赤ちゃんを迎える準備のために心と身体の準備をしていってくださいね。

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