2016.03.01 Tue 更新

妊娠しやすい体づくりのためにオススメの運動

妊活を始めた人は、体質改善や体づくりを行うことも多いかと思います。 でも、そもそもなぜ妊活のためには体づくりが必要なのでしょうか?どんな状態の体だと妊娠しやすい状態だといえるのでしょうか?そんな疑問をもとに、その理由と、オススメの運動やその方法についてまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。

私たちのカラダの機能が正常に働いているのは、内分泌(ホルモン)系、神経系、免疫系という3つの要素が、互いに連携して、絶妙なバランスを保ちながら全身の細胞を統括するというメカニズムが働いているからです。
これらの連携のメカニズムは、日々の運動によって適度な刺激を与えると、より活性化するといわれ、それによってホルモンの分泌や交感神経、副交感神経、免疫機能が安定するのです。

妊娠しやすいカラダってどんな状態?

本来、カラダに備わっている機能が低下している状態ならば、不妊の原因に心当たりがないのに妊娠できないというのも、なんら不思議ではないでしょう。

元来、人間は狩猟や農耕など、日々の生活の中でカラダを使うことが当たり前でした。ところが、現代はさほどカラダを動かす必要のない生活を送っている方が多いのではないでしょうか。人間がいくら適応能力に優れた生き物であったとしても、現代の生活はカラダにとっては異常なことと言えるのかもしれません。その上、それに輪をかけるのが、高カロリーで偏った食生活です。運動不足で筋肉が減少・衰弱、代謝が低下しているのに加えて、血中コレステロールやトリグリセリド(脂質)、グルコース(ブドウ糖)、インシュリン(ホルモン)が増加した結果、動脈硬化や高血圧、豆乳病などの生活習慣病や体調不良が起こりやすくなってしまいます。

不妊で悩む、妊活中の女性にとって、生活習慣を改善することが良いということはご存知の方も多いのでないでしょうか。
ここでは、様々な生活習慣の中でも「運動」に注目して妊娠しやすいカラダづくりを始めていきましょう。
健康で長生きするためには適度な運動を…と、こちらも皆が耳にしたことのあるフレーズだと思います。しかし、これは多くの医者や専門家が声を大にしてすすめているということです。実際に、生活習慣病と呼ばれる病気のほとんどは、長年の運動不足が原因の一つになっています。

なぜ妊活に体づくりが必要なの?

では、妊娠しやすいカラダづくりにはどのような運動が適しているのでしょう。
まず、オススメしたいのは「ヨガ」です。ヨガは、呼吸を整えながら酸素を取り込みつつ、関節や筋肉を伸ばす全身運動です。骨盤や子宮などの臓器や骨を正常な位置に戻したり、全身の血流やリンパの流れをスムーズにする作用があります。更に、体がほぐれてリラックスすることで、ストレス解消にも効果があります。

妊娠しやすいカラダ作りにはどんな運動が良いの?

また、妊娠・出産においては、卵巣と子宮だけが働いているわけではありません。妊娠から出産までの一連の生殖活動のすべてのプロセスでは、ホルモン系、神経系、免疫系の連携が複雑に影響し合い、それぞれの役割を果たしています。カラダの機能を正常に保つためには、自然なリズムでそのバランスが保たれている必要があります。定期的に適度な運動をすることは、こうしたカラダのメカニズムを維持する重要なポイントとなります。
しかし、いくら運動といっても過度な運動、激しい運動はかえって逆効果になることもあります。
マラソンやトライアスロンなどの耐久スポーツ、ジョギングやエアロビクスなどを過剰にやりすぎると妊娠力が低下してしまうともいわれています。

ウォーミングアップ

更に、歩くことはいいことづくめで、まず、生体リズムが整い、ホルモン分泌が正常化されます。また、脳からエンドルフィンという快感物質の分泌が促進され、ストレス発散、気分爽快にもなります。更に、血行が良くなることで体内の酸素のめぐりが良くなり、疲労感の軽減や、老廃物の排泄も促されます。
では、効果的なウォーキングの流れをご紹介いたします。

骨盤の歪みや血流不足、ストレスといった不妊の原因とされるカラダの不調を整えてくれるのです。
次にオススメしたい、妊娠しやすいカラダづくりに適した運動は「ウォーキング」です。
歩くだけで、特別な道具もいらず、いつでも手軽に、自分のペースで無理なく始められるのもオススメしたいポイントの一つです。

ウォーキングを開始する前に簡単なストレッチと腹式呼吸による深呼吸を行います。

運動の頻度とそのレベル

終了時のクールダウンも忘れずに

1日に30~40分ほどのウォーキングを週に3~4回程度行います。運動中の脈拍は1分間に110回くらいが理想的といわれています。

ウォーキングを終えた後には、ウォーミングアップと同様に、腹式呼吸を意識し、ストレッチを行いましょう。

今回紹介した、運動の他にも妊娠しやすいカラダづくりに適した運動はたくさんありますので、皆さんも自分に合った運動を楽しく行って、生まれてくる赤ちゃんのためにも、健康で妊娠しやすいカラダづくりを始めましょう。

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