冷え性対策
しかし、ハッキリとした原因が分からないことも多いので、その場合は冷えの影響も考えられるそうです。
また、体が冷えると血流が悪くなりますので、栄養が十分に胎児へ行き渡らない可能性も出てきますので、しっかりと対策を行ないましょう。
最近では、羊水過多症の妊婦さんも増えているみたいです。
この羊水過多症になってしまう原因は、上記のように体の冷えが引き起こす羊水量の増加もありますが、通常は妊娠糖尿病や胎児に原因があったりすることが多いようです。
体が冷えると、そもそもどうなるのかご存知ですか?
一般的には、体が冷えると胎児を冷えから守るために、羊水が自然と増えます。
そのためお腹も大きくなりやすくなりますので、結果的に妊婦さんの負担になっていくのです。
冷えは体にどう影響する?
5本指ソックス
これは季節に関係なくできますので、オススメの対策です。
血流も良くなりますので、体も内側から温まります。
お灸は熱そうなイメージがあると思いますが、温まってきたらすぐに外しても大丈夫なので、無理に熱いのを我慢して行なう必要もありませんので、気軽に始められます。
お灸
では具体的に、冷え性対策はどうしたらよいのでしょうか。
一口に対策と言っても、それぞれ人の体は体質など全てが違いますので、みんなに共通してコレ!という対策は正直ありません。
色々試してみて、自分に合う対策を行なってくださいね。
では以下にいくつか対策方法を紹介していきます。
湯たんぽ
やっぱりなんといっても、お風呂だと思います。
寒さの厳しい冬場だと真っ先にお風呂に入りたくなりますよね。
是非お風呂に入った際に試してほしいのが、シャワーマッサージです。
お湯と水を交互に足先にかけることで、血管に刺激を与え身体を芯からポカポカする対策です。
お湯は1分ほど、水は30秒程を目安にかけてください。
お風呂
冬場は厚めの靴下を皆さん穿かれると思いますが、実は普通の靴下だと指の又に汗が溜まり、冷えを助長させるそうなんです。
でも5本指ソックスなら、指の又をしっかり埋めてくれますからその心配もありません。
ウールの素材なんかだとかなり暖かいかもしれませんね。
湯たんぽもオススメです。
今は色んなデザインの物が出ていますので、昔ながらのイメージの人は是非一度調べてみてください。
ビックリすると思います!
いかがだったでしょうか。
冬場の冷えは本当に辛いです。
自分では大丈夫だと思っていても、体は意外と感じているかもしれませんので、胎児のためにもしっかりと対策しておきましょう。
まとめ
湯たんぽは足先等を暖めることで、下半身が温まります。
また、就寝前にお布団の中にいれておいて、お布団自体を暖める方法も是非試してみてください。
体が冷えるとすぐに体調不良に繋がる場合もありますので、本格的な冬がくる前に、今からもう準備しておくようにしましょう!
しっかりと温めて素敵な冬を過ごせるようにしてくださいね。