2017.05.01 Mon 更新

子どもの偏食を治したい!好き嫌いをなくす方法。

子どもの食事のお世話をしているなかで、バランス良く色々なものを 食べさせたいのが親心だと思います。 しかし、好き嫌いをして食べてくれないこともありますよね。 そんな時には成長に影響はないのか、どうして食べてくれないのか心配になります。 そこで、今回は子どもの偏食の原因や与える影響、克服法などについてご紹介いたします。

子どもは好き嫌いが多い?

野菜や魚などが苦手で食べられなくなると、極端に栄養の幅が狭くなってしまい、好き嫌いでは済まされず偏食の状態になります。
栄養の幅が狭まると子どもの成長に欠かせないビタミンやミネラルが不足してしまうようなことになりかねませんので、早い段階で好き嫌いを克服させることをお勧めします。

子どもが好き嫌いをして、なかなかご飯を食べてくれずに悩んだ経験はありませんか?
単なる好き嫌いであれば、特に問題視する必要がありませんが嫌いなものはまったく食べずに、好きなものだけ食べるということが続くと、栄養が偏ってきます。

偏食が子どもに与える影響

偏食をすると腸内環境が悪化します。
免疫の70〜80%は腸内にあるので腸内環境が悪くなると、免疫力が下がり風邪をひきやすくなったり、アトピーや花粉症などのアレルギーも出やすくなってしまいます。
他にも疲れやすかったり、頭痛や便秘による腹痛、またガンの方の95%は偏食といわれています。

また、食べられる食品が限られることで栄養が偏り、ビタミンやミネラルが不足した状態になります。
ビタミン・ミネラルには細菌から体を守る役割や丈夫な骨をつくる働き、脳からの神経を正常に保つ働きなどがあるので、これらが不足すると子どもの発育に良くないことがわかります。

子どもが偏食になる原因

そして、子どもが好む甘いお菓子や脂っこい揚げ物、加工食品のファストフードなどを好んで食べ続けていると、子どもでも肥満体型になるおそれがあります。

子どもは親から出されたものを食べることしかできないので、自分で栄養に気をつけることができません。
ですので、親が好んで味付けの濃い食事や脂っこいものばかり食卓に出していると子どもも偏食になりやすくなります。

また、赤ちゃんの頃初めてその食べ物を食べたときにおいしくないと感じたり、嫌な経験が残っているとそれが原因となって食べるのを嫌がることがあります。初めての経験は強く印象に残るものです。
極端に食べることを嫌がる場合はそう言った思い出あるのかもしれません。他にも、親が気づかなくても、アレルギーが原因となって食べるのを嫌がっていることがあります。

食べるとかゆみを感じたり、体調が悪くなったりするようですと、食物アレルギーである可能性があるので、じんましんなどの症状が出た場合には小児科等で診てもらうようにしてくださいね。

予防法と克服法

先ほどもあげたように、赤ちゃんの頃の初めて食べたときの経験が悪い印象だったことが原因でその食べ物を受け付けなくなったりしてしまうので、悪い印象を与えないような工夫をすることで、偏食の予防ができます。
子どもだと苦く感じてしまうような野菜は細かくしたり、味付けを工夫することで、野菜は美味しい!という印象になりますし、子どもは親の姿を見て成長するとも言いますので、楽しんで食事をする姿を見せることも効果的です。
親がパクパク野菜や魚などを食べている姿を見て、自分も食べてみよう!という気持ちになってくれると思いますよ。

また、嫌いなものを食べることができたときは、子どもをたくさん褒めてあげましょう。
子どもは褒められたがりです。褒められいがために、嫌いなものでも食べよう!という気持ちにつながります。

自分も子どもの頃に好き嫌いで親に叱られた!という経験はありませんか?当時はなぜ苦手なものを食べなくてはいけないのか?と疑問に思ったかもしれませんが、偏食について詳しく知るとなぜそういう風に言われてきたか理解できますね。
子どもが健康に育つためにも好き嫌いで済ませず少し食事に気を使ってみてくださいね。

このまとめに関する記事

ランキング

ページトップへ