2016.05.23 Mon 更新

赤ちゃんが産まれたらまずはコレ!おすすめのベビーカーブランド5撰。

赤ちゃんが生まれてベビーカーを購入する方は多いと思いますが、いざ購入しようと思ったときに、沢山のブランドがあると、どれを選んだら良いか悩んでしまいますよね。人気だからといって、自分にあっているとは限りません。 そんな悩めるお母さん達の為に、ベビーカーブランドを5社に絞ってみました。ご紹介していきますね

B型
生後7~9ヶ月のおすわりができる頃から使用できます。
リクライニングや対面式にできる機能がないので、可動部が少なく丈夫にできており、軽くて持ち運びしやすいのが特徴です。B型は小型で軽く、強い作りになっていますが、首が座らないと使用ができません。

A型
生後0~1ヶ月の新生児期で首がすわらない赤ちゃんも使用できます。
赤ちゃんを寝かせた状態で使用できるように、リクライニング角度を変えることで、背もたれをフラットにすることができるのが特徴です。また対面式機能がついているので、ハンドルを切り替えて、赤ちゃんの様子を見ながらベビーカーを押すことができます。機能が多い分、B型より価格が高く、重量があるので持ち運びには苦労するかもしれません。

ベビーカーには、実は2種類あるのをご存知ですか?大きく分けて「A型」「B型」という2つのタイプがありますが、これは日本のSG(安全基準)が定めた規格で、車輪の大きさ、振動吸収性、リクライニング角度などによって分類されています。これは日本独自の基準で、海外ブランドの商品はほとんど「A型相当」「B型相当」という呼び方がされています。

ベビーカーには2種類ある?

赤ちゃんが生まれたら必要になるベビーカーですが、ベビーカーブランドもたくさんあるので、どれがいいか迷ってしまいますよね。しかも、ベビーカーには大きく分けて2種類あるのです。まずは、ベビーカーの特徴についてご紹介しますね。

○アップリカのおすすめベビーカー
アップリカから「ラクーナ」です。A型両対面ベビーカーで、赤ちゃんを熱やホコリから守るハイシートを装備しています。5.3kgとA型のベビーカーでは比較的軽量です。オート4輪タイプで小回りがきくので、操作性も抜群です。

combi(コンビ)と並んで日本国内での知名度が高いブランドです。ベビーカーを中心とした育児用品の製造・販売を行っている会社で、アメリカのベビーカー最大手のGRACO(グレコ)との繋がりも深く、グレコ製品のサポート・アフターサービスも請けおっています。

Aprica(アップリカ)

おすすめベビーカーブランドご紹介

日本発のメーカーさんです。3輪仕様のバギータイプを基本としており、小回りのしやすさには定評があります。カラーバリエーションも豊富です。

Air Buggy(エアバギー)

○コンビのおすすめベビーカー
コンビの「メチャカルハンディα」は、A型ベビーカーのなかでも4.4kgと最軽量です。軽いので、電車・バスでの交通が多い人にも安心です。
シートやクッションの素材は通気性が高い多層メッシュ構造で、汗をかきやすい赤ちゃんにも快適です。

Aprica(アップリカ)と並んで日本国内での知名度が高い、ベビー用品を中心とした会社です。ベビーカーの種類も豊富で、A型ベビーカー、背面式ベビーカー、マルチタイプなど、機能性やライフスタイルで選ぶことができます。

combi(コンビ)

○エアバギーのおすすめベビーカー
エアバギーの「ココブレーキ」は、ハンドル位置が高いので、背の高いお母さんでも押しやすく、3輪式のエアタイヤで段差や芝生をスイスイ走行することができます。ベビーカーには珍しいブレーキつきのモデルなので、坂道を下るときにも安心です。

こちらも日本発のメーカーさんで、幅広いラインナップが魅力です。ベビー用品だけでなく介護用品やオフィス用品なども取り扱っています。

Richell(リッチェル)

○リッチェルのおすすめベビーカー
リッチェルのB型ベビーカー「リベラ フルエR」は、26Lの容量が入る大きなバスケットが特徴です。おむつもすっぽり入る大きさで、間口が広く荷物の出し入れがしやすいです。また幅が35cmと広いので、ゆったりと座れ、4歳頃まで使用することができます。3~4歳頃では、お出かけした帰りに疲れて寝てしまうことが多いので、活躍してくれること間違いなしです。

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