2016.05.25 Wed 更新

ベビーズゲイトってやっぱり必要?その必要性とおすすめを紹介!

ベビーズゲイトは、赤ちゃんが危険な場所に行くことを防いでくれる、いわゆる柵です。最近、赤ちゃんが高層マンションの窓から転落死してしまうなどの痛ましい事故が多いですよね。そのような事故の防止をしてくれるのが、このベビーズゲイトなのです。

・扉の有無
一般的に扉があるタイプは設置場所が固定されるため、場所の幅の確認が必要となります。扉がないタイプは壁に突っ張って取り付けるので、設置は簡単ですが、階段上など、万が一ゲイトごと倒れた時の危険性を考えると、どこにでも設置できるわけではありません。

・高さの違い
ベビーズゲイトには、高さがあり扉を開閉して通行するものと、高さが低めのまたいで通るものとがあります。

ベビーズゲイトの特徴

ハイハイやよちよちを始めるようになると、好奇心旺盛な赤ちゃんは色んな場所に行ったり、色んなものを手にとって
口に運びます。キッチンには割れ物や刃物が多いですし、階段は落ちたら危ないので、当然赤ちゃんを近づけられません。しかし、お母さんは料理や洗濯、掃除などの家のことをやらなければならないので、つきっきりで赤ちゃんを見ていることはできませんよね。そんな時に便利なのが「ベビーズゲイト」なのです。

ベビーズゲイトの必要性

日本育児 ベビーズゲイト ホワイト

オススメのベビーズゲイトをご紹介

・材質
材質は木製、金属、プラスチック、ナイロンなど様々です。材質・色味は部屋のインテリアに合わせて選ぶことができます。

扉がついたタイプには、たくさんの種類があり、ロックが付いたものがあります。ロックの解除の仕方も様々で、二重ロックなどの仕様の方が赤ちゃんには安全ですが、大人が通るには面倒なこともあります。
しかし、簡単に解除できてしまうと2歳くらいの子どもなら自分で開けられるようになってしまいます。

約w72xD4xH73cm
重さ約4.8kg
日本育児の商品と同じく、壁に突っ張って取り付けるタイプです。スプリングを使用しているので、ドア枠の内側にしっかりと固定が出来、ドアの開閉は手前と奥どちらにも可能です。

イケア PATRULL KLÄMMA

ベビーズゲイト ホワイトと同じく日本育児からの商品で、壁に突っ張って取り付けるタイプです。高さが65cmと、大人が簡単に跨げ、赤ちゃんはしっかり「とおせんぼ」できる高さになっています。
XLサイズは取り付け幅が約190~270cmとかなり大きいので、広いお家での使用や、部屋と部屋の仕切りとしても役立ちます。

日本育児 とおせんぼ

約W69xD2.5xH76.5cm
重さ約5kg

愛用者の多い、スチール製のベビーズゲイトです。壁に突っ張って取り付けるタイプなので、設置が簡単で、価格がリーズナブルなのが人気の理由です。
扉付きのタイプで、荷物を抱えていたり、赤ちゃんを抱っこしている時などに、片手で開閉できるのがとても便利です。

KATOJI ウッドスルーオートゲート

大人が跨ぎやすい60cmのベビーフェンスで、通行がしやすいのが特徴です。こちらも壁に突っ張って取り付けるタイプで、くるくると回して取り付けることができ、設置がとっても簡単です。
素材もソフトメッシュで柔らかいので、お子さんがぶつかった時も安全です。

グリーンライフ ベビーフェンスSブラウン

天然木を使用した、優しい風合いの木製ゲイトです。ドアの開閉が手前と奥どちらにも可能なのに加え、自動で閉まるオートクローズ機能付きなのが嬉しいですね。2段式ロックで安全面にも配慮されています。

まとめ

いかがでしたか?赤ちゃんを危険から遠ざけるのに便利なベビーズゲイトですが、お母さんから遠ざけられるとどうしても赤ちゃんは泣いてしまいます。特に、あんよが上手になってお母さんの後追いをする時期になると、いくらお母さんの姿が見えていても我慢は続きません。家事中にうろちょろされてしまうと困るのはわかりますが、使用は危険なものがあるキッチンや階段などの必要最低限に抑えましょう。

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