2016.07.02 Sat 更新

オススメの産後のヨガについて。赤ちゃんと一緒にできるヨガ方法。

産後の体型については多くの方が悩んでいらっしゃると思います。 体重も増えますし、骨盤が開いてしまってるので、さらに太って見えます。 体力もまだ完全には回復していないので、なかなか運動も出来ないものです。 ですが、産後ヨガは体に負担をかけずに気軽に始められるので、人気です。 今人気の産後ヨガについて、まとめてみました。

念のために主治医に許可をもらうなどしたほうがいいかもしれませんね。
赤ちゃんと一緒にヨガを行なう場合は、首が座る3ヶ月頃から行なうといいでしょう。
早く体型を戻したい気持ちは分かりますが、焦りは禁物です。

ヨガ教室に通うならば、基本的に産後1ヶ月から始められるところが多いようです。
これは個人差がありますので、自分の体調と相談して決めて下さい。
あくまで目安ですので。

産後ヨガの開始時期

産後ヨガとは産後の体調を整え、体を引き締めることを目的としたエクササイズです。
開いた骨盤を引き締め、固くなった胸や背中の筋肉を伸ばすことで、下腹部のシェイプアップにつながります。
また、赤ちゃんと一緒にも行えるので、赤ちゃんとのコミュニケーションも同時に楽しむこともできます。
産後は家にずっと籠りっきりという人も、産後ヨガの教室などにに通うなどして、同じ状況のママたちと話すこともでき、ストレスの解消にも繋がるので、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。

産後ヨガってなに?

おすすめのヨガポーズ

次に、食後2時間は行わないことです。
消化されていない食べ物が胃に残ったままヨガを行うと、内臓を痛めます。
食後はゆっくり休憩して、約2時間経ってから取り組むようにしてください。

注意点としましては、入浴後は行なわないでください。
なぜかというと、心臓に負荷がかかってしまうからです。
また、ヨガを行った後の入浴は、効果を半減させてしまいますので、ヨガの前後30分は入浴を控えるようにしたほうがベストですね。

産後ダイエットは開始が早ければ早い程、効果があると言われています。
ですが、先述しましたように焦ってはいけません。しっかりと体調と相談して初めて下さいね。
そもそも妊娠期間が10ヶ月程あった訳ですから、そんな簡単には戻りません。
気長に、10ヶ月かけて戻していくくらいの気持で、徐々にペースをあげていく感じで初めて下さい。

産後ヨガの注意点

1.あぐらを組んで、胸の前で合掌。
2.肘の高さを引き上げて、合掌したまま手の位置を右側へずらし、元に戻します。
3.今度は合掌したまま左側へ手の位置をずらし、また元の位置へ。
4.合掌したまま指先を下に向け、またゆっくり元の位置に戻します。
5.最後に、合掌した手を目の高さまで上げ、また元の位置に戻します。

全身の引き締めとバストアップに効果があるポーズです。
体力が戻っていない産後3ヶ月までは簡単なポーズから始徐々に始めてくださいね。

合掌のポーズ

三日月のポーズ

1.両脚を揃え、膝をつけてまっすぐ立ちます。
2.胸の前で合掌し、両手をグーッと上に引き上げてください。
3.息を吐きながら、体を左側に倒します。体の伸びを感じながら行ってください。
4.最後は同様に息を吐きながら、体を右側に倒します。

腕や背中の筋肉を引き締め、内臓の働きの活性化さるポーズです。
骨盤を締めることで、O脚の改善にもつながります。

ヨガは自宅で簡単にできますので、最近人気です。
しかし手軽に始められる分、慣れるまでは効果を実感しづらく、途中段階で止めてしまう方もいますが、じっくり体を変化させていくエクササイズですから、継続して行わないと効果がありませんよ。
自分のペースで続けて、理想の体型を取り戻して下さいね!

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